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評判の整形・外科ドクター紹介

様々な悩みから解放されるために、悩みに悩んで整形することを決めたなら、「腕のいいドクターにお願いしたい」「実績があり経験豊富なドクターがいい」と思われるのは当然です。
評判の整形・外科ドクター紹介では、日本を代表する実績・経験を持つ、選りすぐりのドクターをご紹介します。 外科選び・ドクター選びに迷った際は、ぜひ参考にしてみてください。

自由が丘で人と街に密着。自由が丘クリニック古山先生

都心、駅前、繁華街という常識を打ち破る地域密着型の新しい美容医療

おしゃれでセレブなお店が建ち並ぶ自由が丘。この場所を選んだ理由とは?

「あえてそういう場所を選んだというのはあります。都心から離れた場所で、繁華街や歓楽街ではなく、今までの美容整形の常識にとらわれない、地域密着型の新しい美容医療としてやりたいと思ったからです。」
当時、美容外科といえば誰もが「整形手術」を思い浮かべる時代。顔にメスを入れる。瞼を二重にする。新しい自分に生まれ変わる。
そんなイメージを全面に打ち出した美容外科の多くが、都心の駅前、繁華街や歓楽街の雑踏にまぎれていました。
古山先生にとって、その常識を打ち破ることが、目指した「美容医療」の最初の一歩でした。

なぜ美容医療を目指すことになったか

出身大学である北里大学医学部の形成外科に入局した当時、古山先生は「手の手術か、顔の手術をやろう」と考えていました。
実際、恩師であり、当時の北里大学教授でもあった塩谷信幸教授(現:北里大学名誉教授、自由が丘クリニック特別外来担当)は、美容外科の先進国であるアメリカで専門の研究を積んだ人だったが「美容をやるのは最後の最後でいい。まず形成外科の基本を身につけるべき」と、むしろ形成外科医としての基本の重要性を訴えていたのです。
ところが専門を決める段階になって、塩谷教授が古山先生に説いたのは「美容をやったらどうか。アメリカではすごい勢いで伸びている、日本でも将来絶対伸びる重要な分野だ」という美容外科への勧めでした。

「教授に勧められて、国内の美容外科をいくつか見て回ったんです。そのときの印象があまり良くなかった。都心で、駅前で、歓楽街にあって、雑踏で・・・中に入ると、待合室は暗く、なんとなく不健康なイメージでした。それが当時の日本人の美容に対する認識だったんです。これではとてもやれない。気が進まなかったので教授に『やっぱりやめます』とお断りしました。しかし、『海外を見てきたらどうか』と再び勧められ、アメリカに行ってみるとガラリと印象が変わりました。」

アメリカで見た美容外科に衝撃

古山先生がアメリカで見たのは、年老いた男性が婦人の手を引いて美容外科を訪れる光景でした。「きょうはワイフの誕生日だ。ワイフのシワを取ってやってくれないか。私からの誕生日プレゼントなんだ」とごく普通に語りかける姿に衝撃を受けました。
美容に対する考え方が日本人とは根本的に違っていました。女性はいつまでも美しく、健康でいたいと願い、男性にとっては女性が美しくあることが、うれしいことなのです。

衝撃を受けた古山先生は帰国後、美容外科・形成外科の専門医を目指して大学や関連病院などで研究・実績を積み重ね、1995年に自由が丘クリニックを開業しました。

高まる美容医療へのニーズとその役割

女性が輝いていられる人生のイベントは、ほぼ40代で終わってしまいます。人生の折り返し点を過ぎて、残りの人生をいかに有意義に過ごすか。自然に女性の意識は美容や健康、医療へと向かっていきます。

そういったニーズに対して、自由が丘クリニックではサージェンリー、ノーサージェンリー、アンチエイジング、美容皮膚、予防医学の5つの分野から診療、相談を行っています。
また、美容外科や形成外科の垣根を越えた研究・開発を進めるために、東京女子医大の皮膚科との合同カンファレンスなども定例化しています。

「美容医療が伸びてほしいと考えていますが、美容医療はもともと医療の中では“亜流”の分野。社会保険の適用されない自由診療であり、個人的には医療の真ん中ではなく、隅っこにいるべきだと思っています。
形成外科・美容外科医として人を若返らせる喜びは感じていますが、美しき人生の特効薬のように語られる風潮には違和感を覚えます。
私たちはより若く、美しく、有意義に生きたいという患者さんの背中を押してあげる。そういう存在であるべきだと思っています。」

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自由が丘クリニック

理事長:古山 登隆

1981年
北里大学医学部卒業 北里大学医学部形成外科入局
1985年
チーフレジデント
1986年
北里大学形成外科研究員
1989年
医学博士取得[コラーゲン薄膜を用いた培養皮膚モデルの形態学的評価]  北里大学形成外科講師
1991年
日比谷病院形成外科医長
1995年
自由が丘クリニック開設
2005年
横浜市立大学医学部非常勤講師

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