施術方法について
豊胸（バストアップ）
施術方法
豊胸手術でバストを大きくしたいけど、バレルかもしれないし、踏ん切りがつかない！という女性は多いのではないでしょうか。
手術した後のバストの見た目、自然な動き、さわり心地は気になりますよね。今はいろいろな方法が出てきていますが、大きく分けてバッグを入れる方法と、脂肪注入による方法の2つがあります。入れるものも様々で、それぞれに特徴があります。より自然なバストを手に入れるためにはどんな方法があるのか、どんなリスクがあるのか、体験談をもとに十分検討しましょう。
バッグを用いる人工乳腺法
人工乳腺法は、人工乳腺と呼ばれる豊胸バッグを胸部に挿入して、バストを大きくする豊胸術です。現在最も多く行われている豊胸手術が人工乳腺 法になります。バッグの挿入は、わきの下のしわに沿って、目立たない部分を最小限切開し挿入します。
自分の脂肪を用いる脂肪注入法
脂肪注入法は、自分の痩せたいところの脂肪を吸引し、その脂肪をバストに注入する豊胸術です。バストを飛躍的に大きくすることはできませんが切開しな いために傷跡も残らず、異物挿入による拒絶反応もほとんどありません。
ヒアルロン酸を注入するSUB-Q法
SUB-Q（ヒアルロン酸）を注射器によって胸部に注入することによりバストを大きくする豊胸術です。
従来の豊胸バッグを入れるような大掛かりな豊胸手術に 比べ、格段に安全性の高い豊胸術が行われるようになりました。通常のシワ治療に使われるヒアルロン酸に比べて粒子が約10倍と大きく、吸収されにくいため、効果の持続期間が長くなりました。
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